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もの凄い音声がYouTubeにアップされています。
先日失職した阿久根市の前市長竹原さんが、検事の聴取音声を
Youtubeで公開しています。
なんかどす黒いドラマを見ているような気分です。
法治国家の日本において、市長という公の立場で
裁判所の命令すら「市民のため」と信念に基づいて拒否する。
竹原前市長が「市民のため」に行動していたのは間違いないでしょう。
でも市民からはNoと言われてしまいました。
市民の中に既得権益を受ける立場の人達が多すぎたのでしょうか?
名古屋市のような大都市であれば、もっと味方も現れて
改革が成功したかもしれません。
ここで終わらずに「市民の為に」これからも頑張ってほしいです。
それにしてもホリエモンのメルマガとかを呼んでいると
検察官はもっと高圧的なイメージがありますが
この検察官はすごく丁寧で論理的ですね。
人によるんですかね。
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2011-02-14 19:43
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